たまへいその6

2001年7月6日
希薄なこの空間に逃げているのはとても楽だ。
死神との対決。
勝つのは僕なのだが、やはり怖い。
びんぼうゆすりが止まらない。
暑い。
ねばつく。
車の音。
PCの音。
ぎりぎりの中で生きている事を感じるというのは、
どういうことだろう。
すべては、なんてことないのか。
何も思い付かない。
恐怖はどこにでもある。
引いているときこそ恐怖は増す。
他人は恐怖だ。
他人からみた僕は他人だ。
他人は僕を恐怖するのであろうか。
太陽になりたい。
それは願いだ。
踏む込む事。
とにかく。
突っ込んで先に進まないと。
恐怖は増すばっかしになる。
勇気を出して僕を出していく。
そうするとお前はそんな奴ではなかった。
とか、傷つけてしまうかもしれない。
そのときはそのときでまたぶつかればいい。
小心者の大冒険と銘打ってこの5年を必死で、
全力で戦っていきたい。
戦うためにそして勝つために無い知恵しぼって、
時には協力を求めて。
でも自分のけつを拭くのは自分しかないから。
行った事に責任をもって行動する事。
すべてが無に帰す事のないように。
恐くて恐くて仕方が無いが。
へたれでもここまでできるんじゃということを、
僕が生きているという証明をしたい。
こんな世の中だけど精一杯生きようと決心した。

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