サンバっていいかもしれない
2003年2月18日ブラジルを再認識させて頂く。
ブラジルいいわ。
ボサノバとサンバっかしらないけど。
サッカーとかスポーツも優れているし。
ホセリサールとか人権運動とか何気にすごいし。
ブラジルって奥深いかも。
韓国の次はブラジルがマイブームきそうな予感。
サンバのアルバムを買ってさっそく店で流している。
ちゃんとは聴いていない。
仕事の合間のBGMだし。
でも春先にかけるブラジリアンミュージックっつうのは、
いいかもしんない。
特にサンバいいかも。
買ったやつがあんまりうかれすぎてない渋い系の
ボサノバとかまじってるコンピレーションアルバムだったのもよかった。
タワーレコードも試聴ががっちりできるのでいい。
しかしほっとくと買いすぎてしまうので注意は必要。
販売接客をするようになった。
店舗内ではBGMを流す。
当然、付属でしかない音楽。
でも仕事とはいえ、僕にとって音楽の幅が広がったように思えてうれしい。
ジョアンジルベルトとかアントニオカルロスジョビンとかボサノバの人
を知る事ができた。
優しいささやき系のききごこちのよい音楽と出会えた。
ロックしか聴かなかった僕がワールドミュージックとか聴くようになった。
例えば、チャボロシュミットみたいな素朴であったかいギターのインストとか聴く事ができるようになった。
そんななかまたボサまじりのサンバがまたいいんですわ。
人生楽しもうみたいな感じが音からにじんでる訳です。
日々かつかつのお金とか売り上げの不振とか上司へのぬぐいがたい不信感とか自分を無能扱いして笑っている奴等がいる悔しさとかむかつく客とかおかしい通りすがりではいってくるがいきちとか。
八百屋と同列で愛する商品を半額に値切ろうとする下品で
低劣な人間とかに懸命の愛想を振るう男芸者の葛藤とかあるけど、
その中でも成功してやるんだっていう意地と今に見てろよ
っていうきりきりした思いでやっとこさふんばっている。
ぎりぎりだ。気が狂っちゃいそうだもん。
殺伐とした環境でほっとできるもしくはいらついた神経を
諌めてくれる、音楽にはほんと助けられている。
妹の理解とか母のサポートや信頼できる友人がいる事が基本になって僕には生きようという気力がうまれる。
そこで心の琴線を揺らしてくれる音楽の存在もまた
僕にとっては大きい。
サンバとか浅草でどんどこやっているだけの浮かれたのかと思ってたけど、
大きなまちがいだった。
素晴らしいの。
心が軽やかになった。
音楽は素晴らしい。
想像力を豊かにさせてくれる。
心を潤してくれる。
だから音楽をなめているやつらは許せない。
ゆずとか許せない。例えばの話だけど。
申し訳ないけど。
想像力の無い最大公約数とマーケティングミックスのみで
作られた規格商品を販売して購入させようとする邪悪な意志
を感じる。
企業とは犯罪を肯定する悪意の固まりだ。
分からないが高度資本主義社会とは悪意の固まりのなかで足掻きあうことなのだろうか?
暴論だなきっと。
ぎりぎりアウトの中でサーヴァイヴしていかなくてはならない。
思えば相当ハードな世界なんだなとあらためて思う。
勝手な主観なんだけど。
ともあれ、音楽を好きではない人は音楽をやる必要が無いと僕は強く思う。
ゆずのひとがもし読んでいたら自覚して欲しい。
偉そうでなんだけど。
大人なんだから嫌な事はやらなくていいんだよ。
嫌な事を仕方なくやるのは、がきの使いっすわ。
糞どものいいなりになっていると自分もまた糞になってしまうから。
これは自分への戒めにもなっちゃった。
自由っつうのはどんだけ重い荷物しょいこんでもにこにこできるかどうか
にかかっているから。
今のへなちょこすぎる自分には重過ぎる自由を手放して、
犬の首輪を欲しがるのか?
断じて僕は自由をそれでもつかみたい。
しかもサンバとかBGMでかけながら。
陽気にすすむんだあ。
ブラジルいいわ。
ボサノバとサンバっかしらないけど。
サッカーとかスポーツも優れているし。
ホセリサールとか人権運動とか何気にすごいし。
ブラジルって奥深いかも。
韓国の次はブラジルがマイブームきそうな予感。
サンバのアルバムを買ってさっそく店で流している。
ちゃんとは聴いていない。
仕事の合間のBGMだし。
でも春先にかけるブラジリアンミュージックっつうのは、
いいかもしんない。
特にサンバいいかも。
買ったやつがあんまりうかれすぎてない渋い系の
ボサノバとかまじってるコンピレーションアルバムだったのもよかった。
タワーレコードも試聴ががっちりできるのでいい。
しかしほっとくと買いすぎてしまうので注意は必要。
販売接客をするようになった。
店舗内ではBGMを流す。
当然、付属でしかない音楽。
でも仕事とはいえ、僕にとって音楽の幅が広がったように思えてうれしい。
ジョアンジルベルトとかアントニオカルロスジョビンとかボサノバの人
を知る事ができた。
優しいささやき系のききごこちのよい音楽と出会えた。
ロックしか聴かなかった僕がワールドミュージックとか聴くようになった。
例えば、チャボロシュミットみたいな素朴であったかいギターのインストとか聴く事ができるようになった。
そんななかまたボサまじりのサンバがまたいいんですわ。
人生楽しもうみたいな感じが音からにじんでる訳です。
日々かつかつのお金とか売り上げの不振とか上司へのぬぐいがたい不信感とか自分を無能扱いして笑っている奴等がいる悔しさとかむかつく客とかおかしい通りすがりではいってくるがいきちとか。
八百屋と同列で愛する商品を半額に値切ろうとする下品で
低劣な人間とかに懸命の愛想を振るう男芸者の葛藤とかあるけど、
その中でも成功してやるんだっていう意地と今に見てろよ
っていうきりきりした思いでやっとこさふんばっている。
ぎりぎりだ。気が狂っちゃいそうだもん。
殺伐とした環境でほっとできるもしくはいらついた神経を
諌めてくれる、音楽にはほんと助けられている。
妹の理解とか母のサポートや信頼できる友人がいる事が基本になって僕には生きようという気力がうまれる。
そこで心の琴線を揺らしてくれる音楽の存在もまた
僕にとっては大きい。
サンバとか浅草でどんどこやっているだけの浮かれたのかと思ってたけど、
大きなまちがいだった。
素晴らしいの。
心が軽やかになった。
音楽は素晴らしい。
想像力を豊かにさせてくれる。
心を潤してくれる。
だから音楽をなめているやつらは許せない。
ゆずとか許せない。例えばの話だけど。
申し訳ないけど。
想像力の無い最大公約数とマーケティングミックスのみで
作られた規格商品を販売して購入させようとする邪悪な意志
を感じる。
企業とは犯罪を肯定する悪意の固まりだ。
分からないが高度資本主義社会とは悪意の固まりのなかで足掻きあうことなのだろうか?
暴論だなきっと。
ぎりぎりアウトの中でサーヴァイヴしていかなくてはならない。
思えば相当ハードな世界なんだなとあらためて思う。
勝手な主観なんだけど。
ともあれ、音楽を好きではない人は音楽をやる必要が無いと僕は強く思う。
ゆずのひとがもし読んでいたら自覚して欲しい。
偉そうでなんだけど。
大人なんだから嫌な事はやらなくていいんだよ。
嫌な事を仕方なくやるのは、がきの使いっすわ。
糞どものいいなりになっていると自分もまた糞になってしまうから。
これは自分への戒めにもなっちゃった。
自由っつうのはどんだけ重い荷物しょいこんでもにこにこできるかどうか
にかかっているから。
今のへなちょこすぎる自分には重過ぎる自由を手放して、
犬の首輪を欲しがるのか?
断じて僕は自由をそれでもつかみたい。
しかもサンバとかBGMでかけながら。
陽気にすすむんだあ。
コメント