すこしだけ

2005年4月16日
成長できたようなきがしている。
なんとなくだけど。
でもそんなきがすればするほど自分の程度の低さなんかにもきづく。

傲慢さなんかもあるし、しんらつな表現をしていたりする自分に
きづく。

泥沼にはまっている自分の位置もつかみかけているし、
すこしづつだけどいいたいこともいえるようになってきている。

ヨメちゃんとも向かい合って話し合うこともできるようになった。

臆病さと頑固さは同居する。
勇気をふりしぼるしかないことは頭ではわかっている。
行動で示すことが自分的に勝利ポイントとして捉えている。

僕は人に尽くすことが生きがいであることが最近わかった。
僕は自分のために生きることができない。
なんかしたいみたいだ。
役に立つことに幸せを見出すみたい。

生活の基盤を定めて勇気をもって歩きだせば、なんでもできる。
そう思えるようにもなった。
ヨメと親兄弟、友達、そんなちいさなコロニーを大切にしたい。
偽善なのかもしれないし、それは大きく見れば利己的な勝手なのかも
しれない。
でも僕のできる範囲は限られている。
できることをしよう。
できないことはしない。
めりはりをつける。

人のためには生きたいけどふりまわされるようではだめだ。
矛盾してるかもしれないけど。
正直な気持ちだ。

そして、人のせいにはしない。
すべては僕のせいだ。
そうやってしょいこもうと固く決意してしまっている。

中国が日本をなじっている。
ひとのせいにしている行為としか思えない。
自分のせいだと思えば、建物を壊して、悪気がないことはおかしいと
わかるはずだ。
日本が悪いんだから邦人の建物を壊しても悪くない。
中国の当局が厳しく罰しないから笑いながら投石をして窓を割る。
なんにしても扇動している中国政府のたちのわるさにも閉口するが、
自分のせいだと思えば、もっと正しい行動をとってしかるべきだ。
もちろん純一郎の天然ボケがいけないのだが、それを選んでしまった
僕のせいでもあるのだ。

自分は悪くないと心の奥底でおびえて自分もなく行動なんかしない。
普通にいきたい。
そのよりどこはどこかっつうと,それは自分を信じることかなあ。
それでも僕をうたがうことはできんと思う。

あほでたこな僕だけど、僕が僕自身を見捨てるわけにはいかないと、
最近思えるようになった。
なんでだろう?

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