つらさとか悲しみに打ち勝った人のピアノだし歌声だ。
軽やかさと確かな芯を持った人だなあと思った。
オネスティはいつ聴いてもぐっとくる。
確かに軽軽しく口に出来ない重さを持つ言葉だ。
銀行の宣伝でこの曲が流れたときはたいした皮肉だなあと思った。
誠実さとかを自分に問うて、きわめて不実な己に
向かい合うことになる。
誠実って大事。
ライブドアの堀江くんなんかは鼻で笑うかもしれないけど、
僕は誠実でありたい。
こういうのを虚心になれることの大切さを自分に言い聞かす。
ビリージョエルのピアノと声に励まされた。
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