メキシカンロック

橋幸夫の曲
このタイトルが0点であることの説明

?曲調が歌謡曲である
しかもどんずば100％日本の歌謡曲なの
メキシコという概念はゲシュタルト崩壊
しとります
なんでメキシコなのか、それさえも不明
?だから歌謡曲なんだってば
ロックじゃないから
淡谷のり子先生の夜明けのブルースとかにおける
日本人の先達たちの偉大さは解釈の自由すぎにありまする

ロックの意味とか確実にしらない人の作品であると断言

メキシカンロック〜♪
ごう〜ごう〜ごう〜ごう〜♪

いずれにしても違います

今日はヨメちゃんの誕生日
最初は落合シェフのラベットラにしようとか言ってた

しかし直前になってメキシコ好きであることを急に主張される

急遽ネットで探し、Fonda de la Madrugadaっつう
メキシカン料理屋さんになった
原宿から明治通りを新宿方面に歩く
ディーゼルのショップを越えた先にあった
結構歩く

地下2階受付
テラコッタの階段としっくいとレンガ作りが現地の建築みたい
いや、みたことはないのだが
手を抜いていないこだわりの作り

Aコース注文

チーズにハラペーニョを巻いたコロッケとかのオードブル
激辛
久しぶりの衝撃はんぱねえ
とうもろこしをすってフライにしたのとか
アボカドのディップ
おいしい

スープもうまいしサラダもチーズがきいててうめえ
メインディシュの鶏肉とえびのソテーもうまかった
パクチーがきいてた
香菜好きとしてはぐっときた

トリオロスパンチョスみたいな人たちが来て生演奏

写真の人たちの臨場感バツグンの演奏
各テーブルごとにきてくれてるみたい
メキシコ音楽もボサみたいに楽しむというスタイルの中にある哀調が
あって、それが胸を打った

特別に上手な演奏でもないし優れた歌声でもなかった
でもなんかにじみ出る哀調に感動した
数をこなしてできた練磨もあったし

ヨメちゃんにはバースデイのうたをプレゼントしてくれた
僕たちにはメキシコのナンバーとなぜか
フリオイグレシアスの名曲「ナタリー」を披露

よかった

おまけにトリオといっしょに写真までとってもらった
とっても楽しめる
友達を誘いたい
いいですよ

いいお誕生日パーチーになったのでよかった

代々木まで歩いた
かなり歩いた
原宿にしとけばよかった

フォンダデラマドゥルガーダHP
http://www.fonda-m.com/#