Maiden Voyage

最近こればっか

CDとMDを順番こで聴いている。
ハンコックが終わったら、
チェーンでかけている相方は
ジャックションソン

真冬にジャックジョンソンの
セカンドもおつである

彼の声聴いていると落ち着く
ON　AND　ON．．．

そんでさらにたたみかけるような静謐
ハービーハンコックってすげえな

ゆっくりとクルーザーが大海原に出航していく
海だけに静けさの中に潜む乱暴さみたいなものを感じつつ
それでもおもむろに進んでく

雄大さと繊細さが入り混じっててでもトータルでの構成の秀逸さは
うなるなあ
かっこいいし難しくないし
コルトレーンとかになると後半サイコになっちゃうけど
ハンコックはいまでも難しくしないジャズの楽しさを今でもやってて
僕は好き

難しくなっちゃうと感じながら聴くことができなくなっちゃうので
理解して聴くっつうのはしないなあ
感じてさらに想像までさせちゃうすごさがハンコックにはあって
それはとってもすごいことだなあと思っちゃった