あいのりのアウトローの一連の流れをみてて思った。
見てないヒトにはよくわかんない話だが。
ピンポイントで夢を完全に破壊され尽くされた人を目撃できた。
建設はひとつひとつ地道な積み上げしかなくて、破壊は一瞬で。
でも破壊されたからといって、いままでつみあげてきたものは無駄には
ならないと思った。
恋愛は残酷だとも思った。思うにままならん、人の心よ。
彼のたびは意味のあった行為として肯定できる。
自分として先頭にたってものを見ることができたならさらに、
もうひとつ違う眺めもみえたのかもしれない。結果が出てるので、
繰言にすぎないけど。
思いもかけない言葉や行動はときに人を深く傷つける。
それは交通事故のようなもので予測できないことないけど回避するのも
難しい。
こっちが気をつけていても向こうがぶつかってくるときだってある。
その理不尽さに戦慄する。
だからといって恐れているとコミュニケーションは沈黙しかない。
以心伝心?
違うと思う。
勇気をもって相手を思って時には相手を無視して言葉は告げていく。
言い返されないものがあれば言い切ることは出来る。
それが相手を完膚なきまでに打ちのめす非情の言葉であったとしても。
むやみに人を責めない。
非を改めるにやぶさかではない。
額面どおり受け取らない。
しなやかさを。
下を見て仕事をしてはいけない。
常に向上の視点こそ必要でできるのであればより高みに上るべき。
それが出来る人はしなければいけないとさえ思う。
ヒトとしての使命すら感じる。
切ない気持ちも見下ろす優越感では不遜である。
同じ目線で同じ苦しみを感じる人間でありたい。

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